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「2023年度の営業は10月1日（日曜日）をもちまして終了させていただきました。ご愛顧を賜りありがとうございました」

八ヶ岳そばな童画館

Overview

八ヶ岳南麓、富士見の森に
幕を下ろしたままの小さな童画館がありました

小さな病院の看護師だった東子（とおこ）さんが
子供達に読んで聞かせた高原に住むという妖精の物語。
子供たちが笑顔になるように。
そして豊かな感性を育んでもらえるように。
八ヶ岳南麓の自然の魅力も残したいと
古い農家の蔵を利用して
森のなかに世界で一番小さな童画館を作りました。
名前は大好きな野に咲く花の名前から頂きました。
それが「そばな童画館」です。
約20年の休眠期間を経て
同じ八ヶ岳の南麓で、

当時の面影のまま蘇りました。
東子さんが夢描いた大人の為の心の遊び場童画館。
八ヶ岳ファンタジーの世界で童心に返ってみてはいかがでしょうか。

News

岨菜童画館からのお知らせ

この夏の企画展は昨年好評を頂戴した童画カービングをテーマにした

~　お伽の蔵にようこそ~
ファンタジー・カービングの世界展

を開催します。

二次元平面の童画の世界を三次元の立体造形物にしたらどんな世界が広がるのか。
通常、私たちは童画のファンタジーな異世界を平面の紙の上でしか見ることが出来ません。
今回の企画展でも童画に出演する妖精や動物達が木工作家の“さんちゃる”氏の手によって古民家蔵のミュージアムのなかに出現します。
ひとかけらの木片から生まれる鮮麗で温もりある作品たちと夢が溢れる童画の世界。新たな童画アートの魅力を感じ取って頂けるまたとない機会となるでしょう。昨年とは異なる作品が追加されておりますのでお楽しみください。